資源エネルギー庁が26日に発表したデータによると、24日時点のレギュラーガソリン1リットルあたりの全国平均小売価格は、前週より0.1円高い174.7円でした。3週連続の値上がりとなりました。
ガソリン小売価格の都道府県別の動きは、19都県で値上がり、18府県が値下がり、10道県が横ばいでした。最も高かったのは長野県の183.9円で、最も安かったのは愛知県の168.2円となりました。
軽油の全国平均価格は、前週より0.1円高い154.3円で2週振りの値上がり、ハイオクガソリンは前週と同じ185.4円でした。
灯油は、18リットルの価格が、前週より1円の値上がりで2,108円で、2週連続の値上がりとなりました。