2025年4月1日(火)より、山陰近畿自動車道の一部区間で料金徴収が始まります。
通行料金徴収を開始
現在、無料で供用されている山陰近畿自動車道の宮津天橋立IC(インターチェンジ)から京丹後大宮ICの区間について、2025年4月1日(火)午前0時より、通行料金の徴収が開始されることが発表されました。
この区間は、観光地として有名な天橋立を訪れる際にも利用される重要な道路で、近隣の移動に便利な役割を果たしています。
料金徴収区間
山陰近畿自動車道 宮津天橋立IC~京丹後大宮IC
料金徴収開始日時
2025年(令和7年)4月1日(火)0時から
通行料金
軽自動車から特大車まで、車両の種類によって異なる料金が設定されます。
下記の通行料金を宮津天橋立本線料金所を通過するときに支払います。
・軽自動車等:120円
・普通車:150円
・中型車:180円
・大型車:250円
・特大車:410円
(京都府道路公社-チラシ)
有料化に伴い、交通量の変化や周辺地域の交通状況への影響が懸念されます。
料金収入は、道路の維持管理費などに充てられます。また、京丹後大宮ICから先へ道路を延ばすための費用にも活用される予定です。
参考元:京都府道路公社
(https://www.kyo-miti.jp/wtncnt/20241031102716530.html)