クレディセゾンでは、賃貸物件における入居初期費用をクレジットカードで支払う新しいサービスが始まります。これまで家賃のクレジットカード払いが進んでいましたが、契約時にまとめて支払う敷金や礼金などの入居初期費用は主に銀行振込等の支払いが一般的でした。
クレディセゾンは、入居初期費用のカード決済サービスを開始することで、利用者のニーズと不動産業者の利便性の向上とコスト削減につなげます。
初期費用のキャッシュレス決済での、不動産仲介会社が支払う手数料を低く抑えることで、ハードルを下げ導入しやすくします。国内の40〜50社の不動産仲介会社と提携し、利用者はスマートフォン上で申し込みから決済まで手軽に完結できるようになります。
初期費用がクレジットカードで支払えるようになれば、クレジットカードのポイントが貯まるメリットもあり、支払いの手間がかからず簡単に手続きできるようになります。