レギュラーガソリン価格が6週振りの値下がりとなりました。資源エネルギー庁が17日発表したデータによると、15日時点のレギュラーガソリン1リットルあたりの全国平均小売価格は、前週より0.1円安い174.9円でした。
ガソリン小売価格の都道府県別の動きは、19府県で値上がり、24都道府県が値下がり、4県が横ばいでした。最も高かったのは長野県の184.0円で、最も安かったのは岩手県の168.2円となりました。
軽油の全国平均価格は、前週より0.1円安い154.5円で、ハイオクガソリンも前週より0.1円安い185.6円でした。灯油は18リットルの価格が、前週と同じ2,112円で5週振りに値上がりが止まりました。