資源エネルギー庁が30日に発表したデータによると、28日(月)時点のレギュラーガソリン1リットルあたりの全国平均小売価格は、前週と比べ0.1円安の174.8円でした。2週振りの値下がりとなりました。
都道府県別では16都道府県で値上がり、24府県が値下がり、7県が横ばいでした。最も高かったのは長野県の184.3円で前週より0.1円値下がり、最も安かったのは岩手県の167.9円で0.1円の値下がりとなりました。
軽油の全国平均価格は前週と変わらず154.5円、ハイオクガソリンも前週と変わらず185.6円で3週連続の横ばいとなりました。灯油の18リットルの価格も、前週と変わらず2,112円で3週連続の横ばいでした。